FAQ
石の浄化
パワーストーンはあなたのお手元へ届くまでに色々な人が触れています。お持ち帰り頂いた後は、浄化を行うようにして下さい。また、持っている石の色や輝きがくすんで見えたり、石が疲れているように感じた時にも浄化が必要です。
マイナスエネルギーや邪気を受けてしまうと石のパワーが落ちてしまいます。その為にも定期的に浄化することをお薦めいたします。
石に合った浄化方法で行って下さい。

左:クラスターの浄化 中央:さざれの浄化 右:セージの浄化
* 動画の中で、神聖幾何学・セージ・チューナー・さざれ・浄化スプレーなどを使用して浄化方法の説明をしています。
石の浄化方法
■日光浴
午前中の太陽光に20~30分間当てます。昇ったばかりの太陽の光は活発なエネルギーを吹き込みます。変色しやすく て熱に弱い石は避けて下さい。

■香り
お香やアロマポットの上で石を持ち香や煙りを当てます。浄化作用の強いドライセージがお薦めです。どんな石にも対応します。

■流水
パワーストーンを手で持つか、 グラス等に入れ、 数分真水を掛流します。 水に弱い石には行わないで下さい。

■月光
浴新月から満月までの月光に当てます。 月の光は石の持つパワーを増幅します。 満月の夜は特に高い効果を得られます。

■土
石のくもりが取れない時や、 パワーが回復しない時に行う方法です。この方法を行う時は、清らかな場所や土を選びます。

■塩
水に強い石は塩水に一晩浸します。水に弱い石は盛塩の上に天然素材の布や紙をかけて、その上に石を置きます。

■植物
観葉植物や花の生きた植物の傍に石を置いてパワーをつけます。割れてしまった石を植物の根元に置くと、 植物が生き生きとしてきます。

■音
ベルや音楽等の清浄な音を石に聞かせます。石は特定の周波数で振動しており、 清浄な音によって共鳴し浄化されます。
おすすめの浄化方法
==参考文献==
・「パワーストーンセレクション」マダム・マーシ著 主婦の友社
・「パワーストーン百科全書」八川シズエ 中央アート出版社
7つのチャクラ
■CHAKURAS チャクラ
チャクラとは、インドのサンスクリット語で「車輪」を意味します。
身体の中には、主に7つのエネルギーセンターがあります。
ここは、気・エネルギーを出し入れするバルブのようなもので、ぐるぐるとエネルギーが渦をまいて出たり入ったりしています。
ここのエネルギーの流れが悪くなってくると、エネルギーレベル・精神・感情・肉体面の活力低下を招き、病気の原因にもなってきます。
第1~7チャクラまであり、各チャクラにそれぞれの身体的・心理学的な関連機能があります。
それぞれに対応する色(7色)もあります。

■AURA オーラ
オーラとは、人や動物、植物などの生命あるものや、鉱物などの周囲にある波動エネルギーです。
オーラは、私たちの健康状態や、精神も含めた体の状態そのものをうつしだしています。
オーラの状態は実にさまざまで、一般に健康な状態ではすべてのチャクラのバランスが整っていて、
そのチャクラから発するオーラ自体も、汚れなく、きれいなものになっています。
ところが、病気など肉体や心のトラブルがある時は、チャクラのバランスが失われてしまい、
オーラ自体も変調し、汚れ、滞りを伴ってしまいます。