魂の目覚めにむけて
- shibuya angelstone
- 4月4日
- 読了時間: 2分

今を遡ること一万年、この地球には、高度な文明が栄えていた。
この文明はアトランティスに起こった文明である。
今、アトランティスのことを言えば、まじめには受け取られないかもしれない。しかし、アトランティス文明は確かに存在した。
その文明の中では、霊性と科学が融合し、独特のものを生み出していたのである。パワーストーンとか宝石というものは、ただのアクセサリーではなかったのである。
人間の中に潜在する力を呼び起こして増幅することができた。この分野は、科学としても探求がされて、ブレスレットなどの作り方も、いろいろな技が編み出されていたということである。
しかし、アトランティス大陸が海中に没し、すべてが消え去った。そして、このパワーストーンの知識も消えてしまったのである。
ある意味では、この知識は、封印されたと言ってもいいだろう。自己顕示欲や権力欲が渦巻く中で、人間の力を増幅させる道具にされることの危険というものを考えてのことである。
今また、この地上は、アトランティスの末期と同じようになりつつある。非常に、危険な事態である。
この封印を解くには、人間が、本来の自己を取り戻す必要がある。魂の目覚めが必要なのだ。
このことを心に銘記してほしい。
著者:板野肯三
筑波大学名誉教授
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