憑依の初期段階

YouTube　より

わかな　低級霊による、一時的な接触についてお話しします。まず低級霊に付け入れられて、下劣きわまる通信を受けたり、霊からというメッセージを受け取ったり、そんなことをします。

パンダくん　どこから受け取るんだろう？ ・・はい。

わかな　それをお役目と勘違いしちゃうような人も、出てくるんだけども。で、しつこく付きまとうというのは、そういうところが厄介なだけで、本人もその状態を客観的にまだ見つめられる状態ですね。 それが憑依の、初期の段階ですね。で、軽い幻覚や幻聴。見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえたりするようになります。 私の前に、昔の聖人が現れたとか、マリア様からメッセージをもらったとか、そういうことが、一時的な接触で起こり始めたりします。 これは、そういう、スピリチュアルとか、または自分がそういうものに敏感である、特別であることに、欲を持っていると、付け込まれやすい。

パンダくん　そういう人、います。私、スピリチュアルかもーっていう人、たくさんいます。

わかな　いますよねー。それが、欲を出しすぎて、なんか、私は特別なのだ、すごい、人に見せびらかしたいとか、そういう思いがあると、付け入れられちゃうのですね。 最初はもっともらしいことを言ってきたりするので、なんか、それっぽく信じちゃったりもするんですよねー。それが危険です。

パンダくん　まさに、そこに釣られちゃうんだ。

わかな　だから、そういう現象が起こったら、あ、自分は今どういう状態だろうか。正しくしているだろうか。前回にお話ししたように、調和の取れた生活をしているだろうか。不安とか、そういうものを持っていないか。波動が低くなっていないかということを振り返らないといけないですね。そういうのはとっても危険なので、気をつけてくださいね。

スピリチュアル・プチレッスン

著者

• 杉内わかな　スピリチュアルカウンセラー

• 高橋啓祐　アセンド・ラピス編集人

関連YouTube：『憑依について②』

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