嫌がらせをする人への対処法
- shibuya angelstone
- 3月21日
- 読了時間: 3分
更新日:3月26日

わかな 今日は、嫌がらせをする人や、意地悪をする人への対処法をお話しします。まず、会社や学校などが、自分の学びの場所だと認識することが大切なんだ。絶対に、意味があって、みんな出会っているんだよ。
パンダくん そうなんですね。みんな、偶然じゃないんですね。
わかな 悪口を言う人がいても、何を言われても気にしないことがまず一番なんだけど、なかなかそうはいかないよね。だから、もし、会社に嫌がらせをしたり悪口を言ったりする先輩がいたら、それもお給料の一部だと、思っちゃうしかないかな。
パンダくん そうか、そうですよね、少しくらいそんなことがあっても、経験だし、お勉強だし、給料の一つだと。
わかな それに反応して落ち込んだりすると、すごく損をしちゃうので、楽観的になって、気にしないのが一番。で、あと、例えば学校だったら、そういうのは先生に言えばいい。告げ口したと言われるかもしれないけど、先生に言わないと、先生も気付かないから。
パンダくん そうですよねえ。我慢してるだけじゃ、だめですよね。
わかな そう。そういう悪口を言うお友達がいたら、離れること。一緒にいないこと。そんな人と一緒にいて、楽しいと思う?
パンダくん 全然。
わかな そしたら、一人で本読んだっていいじゃん? 自分を成長させることがまず大切なので、同じ土俵に上がらない。悪口を言っている人がいて、一緒になって悪口を言っている人って、みんな同じ波動、よくない波動だよね。自分も一緒になって、そこに入っていったら、同じになっちゃうんだよ。
パンダくん そっちの変なグループって、変な波動の中にいる人たちみたいに、やっぱり見えますよ。
わかな そう。みんな恐怖でそこにいるんだよ。だってさあ、一緒に悪口を言わないと、今度自分のこと言われちゃうって、ビクビクしているでしょう?
パンダくん そうですね。なんかね、居心地が悪いような場所に見えます。
わかな そう。だからそういうところからちょっと離れて。それで、その悪口を言う人たちが、どんなものを持っているか、観察してみたら?
パンダくん 観察するのも大切ですね。ただ逃げるだけじゃなくて。どんな人かなというのは。
わかな そう。心の姿勢がとっても大切です。一緒になって意地悪をしたり、人を恨んでみたり、そういうことをしていると、とてもダメな生き方になって、結果、病気になったり・・それは極端な話だけれど、でも、そういう方向に行っちゃうんだよ。
パンダくん そうか。じゃ、その人たちの仲間にも入っちゃダメだし、それから、ただ逃げるだけじゃなくて、観察して、どんな人たちなんだろうということも、一応見ておくと、なんか、怖くなくなってきそうな気がします。
わかな そうだよ。で、自分は、そういう生き方をしないように、気をつけることが、成長の一つかな。正しく生きる。そうすると、平和な日々が送れるよ。
著者
杉内わかな スピリチュアルカウンセラー
高橋啓祐 アセンド・ラピス編集人
関連YouTube:『嫌がらせをする人への対処法』
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